小田渕駅から国一へ向かう途中に冷泉為村の歌碑がある。冷泉為村(れいぜいためむら)が延享3年(1746年)に朝廷の使いとして江戸に下る途中、桜町で詠んだという「散り残る 花もやあると さくら村 青葉の木かげ 立ちぞやすらふ」の歌碑で国一を越えたところに若宮白鳥神社が鎮座している。

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